中学3年では6月に図書館教養講座の一環として
SDGsの中からSDG3「すべての人に健康と福祉を」に着目し、
人類と疫病との歴史やSTEAMの観点からどのような解決策があるのかを考え、
特別紙面の形でまとめました。
今回、その発展学習として、京都先端科学大学との中高大連携授業を実施します。
民俗学がご専門の佐々木高弘先生より11月16日(月)にご講義いただきます。
また、その際に中3の生徒の中から代表グループがプレゼンテーションを行います。
11月11日(水)はその中間発表を行いました。
疫病が流行った時代、どのような妖怪が描かれたのか。
その時の人々の心理とはどのようなものだったのか、各グループで考察されていました。
16日の佐々木高弘先生のご講義が今から楽しみです。