7月7日に高校1年を対象にSNSなどインターネットをとりまく人権問題について考える機会として、総務省e-ネットキャラバン凖専任講師 岡田典子先生をお招きし、ご講演いただきました。インターネットは便利な反面、ネット依存やなりすましの投稿、個人情報漏洩など様々な問題を含んでいます。ネットはすぐに拡散してしまう特性があるため、SNSで発信する際は、著作権や肖像権に問題がないか確認が必要です。
SNSをはじめインターネットを利用するうえで、「マイルール」を作り家族と話したり、フィルタリング設定をしたりするなど、日ごろからの心がけをすることが大切です。
なにか不安なことや困ったことがあれば、ひとりで抱え込まず、身近な人に相談してください。