中学2年生が、岐阜県高山市の乗鞍高原で2泊3日のスキー実習を行いました。
このスキー実習では、スキーの技能を習得し向上させることも目的の一つですが、最も重要な目的は、次年度の研修旅行に向けて「団体生活での規律や正しい態度を自覚し行動する経験を積むこと」でした。
学年全員が揃って出かける最後の宿泊研修でしたが、同級生どうしの仲の良さ、絆の強さを見せてくれました。そして何より集団としての質の高さを感じることができた研修でした。
もちろんスキーの実習では、転んだり、うまく止まれなかったり苦戦している生徒も多くいましたが、最後にはみんな『楽しかったーっ』と言ってくれました。