京都新聞主催の第40回「京都新聞書き初め展」で受賞した生徒の作品が
中学校の教員室前に掲示されています。
「京都新聞書き初め展」には、毎年京都府内の小中学生から多数の応募がありますが、
その中でも入賞できるのは、ほんの一握りの作品です。
今回は、42000点を越える応募の中から選ばれました。
日頃から熱心にご指導いただいている芸術科(国語科)の坂本先生は、
入賞することは大変名誉のあることだと喜んでいらっしゃいます。
審査では、点画・はね・はらいが丁寧に書かれているかが重視されており、
坂本先生は、今回受賞した生徒の作品は、それらがすべて丁寧に書かれていると感心されています。