京都先端科学大学との高大連携の一環として、「知の探究ーKUAS人文学部心理学特別講座」を
7月14日に実施しました。
定期試験を終えて、高校1年生の皆さんは文理選択を考える時期になってきたことをふまえ、心理学を題材に、文系の分野ではあるものの、科学的・論理的思考も必要な学びについてお話をしていただきました。
また、心理学の観点からリラクゼーションのワークショップをしていただき生徒たちは心理学の学びの一端を心身ともに感じ取ることができました。
さらに、心理学科対人援助コースで学ぶ学生が立ち上げた「うずまさとんがりグループ」の皆さんもご登壇いただき、「大学生による子ども・学生の居場所づくり」をテーマに語っていただきました。
大学生から直接お話を伺うことで、より身近に心理学の学びをどう社会に活かすのか考えることに
つながりました。
本校の図書サークルが活動している「SDGs飯プロジェクト」と「うずまさとんがりグループ」の皆さんの活動と共通点が多く、今後一緒に活動していく予定です。