2月17日(金)、中学校生徒会役員選挙が行われました。
一昨年から発足した生徒会の取り組みを引き継ぎ、さらに生徒が主体的に活動する体制を充実させるべく、9名が来期の生徒会執行部を目指し立候補しました。全校生徒の前で演説し、選出してもらうことで集団を統括するリーダーとしての責任感を持つことができたことと思います。また、それぞれの立候補者演説の前に推薦人による応援演説も行われ、堂々と自分の意見を述べていました。
今後生徒たちが中学校をどう発展させたいのか、その意志の共有を図る良い機会にもなり、演説を聞く生徒達も真剣に聞き入っていました。
今年は主権者教育の一環として右京区役所に投票箱と記入台をお借りし、実際の選挙さながらに行いました。
この選挙で9名の中から、生徒会を統括する生徒会長1名、副会長2名、庶務2名の計5名が選出されます。
来年度の生徒会役員にも活躍を期待しています。