2月25日(月)、全校アッセンブリーを行いました。
最初に、優秀な成績を修めた生徒の表彰が行われました。
・独立行政法人 国際協力機構主催「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2018」学校賞受賞(4年連続受賞)
・校内カルタ大会
1位 1年12組 星山 隼杜、2位 1年4組 赤松 茉依子、3位 2年5組 森川 真衣、4位 2年5組 坪倉 叶果、5位 2年4組 横川 文美、入賞 1年6組 石井 咲蘭、1年3組 寺尾 皓、1年5組 村井 綾
・卓球部 第46回全国高等学校選抜卓球大会 選抜2部(個人戦)京都府予選代表選考会優勝 2年 青木美天
・柔道部 第41回全国高等学校柔道選手権大会京都府予選個人
男子60㎏級優勝 2年 櫻井 秀虎
男子66㎏級準優勝 1年 宇野 翔真
男子無差別級優勝 2年 上田 泰介
男子無差別級3位 1年 竹嶌 真慧
女子52㎏級優勝 2年 小室 藍莉
・柔道部 第60回近畿高等学校柔道新人大会 男子団体 第3位
次に、柔道部主将の上田君から福島県で開催された第13回魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会の報告がありました。(この大会は2011年3月11日に起こった未曾有の大震災を乗り越えて行われている招待試合です。)
「福島県は震災があったとは思えないくらいきれいな街でしたが、震災前の生活を未だ取り戻せていない人もたくさんいるということを伺いました。今回参加させて頂いて感じたことは、毎日普通に柔道をしたり、勉強をしたりすることが当たり前のことではないのだといことでした。今回の経験がなければ、ただ何となくこれからの生活をしていたと思います。当たり前のことが当たり前でない、そこに幸せを感じることはたくさんある。何不自由なく暮らせていることに改めて感謝したいです。」
と話してくれました。
最後に学校長からのお話があり、会は締めくくられました。