アメリカ(サンフランシスコ近郊)のターロック高校の生徒5名と引率教員2名が、5月3日に京都学園中学高等学校に訪れました。
彼らは、日本の文化や日本語などにふれ合いながら、自分の世界観を広げたいという思いで日本にやってこられました。
柔道や書道を京都学園の中学生や高校生とともに体験したり、京都や奈良の観光名所巡りをしたりしました。あっという間の1週間でした。
学校生活最終日では、フェアウェルパーティーを開き、両校の代表者によるスピーチ、ESSによる楽しいゲーム、吹奏楽部の迫力のある演奏、バトン部の可愛いパフォーマンスなど、楽しい時間を過ごしました。
次は、こちらがターロック高校に訪れることとなります。異文化交流は、本当に相手を理解しようとする気持ちが大切なことなのだということを、ホストファミリーと生徒たちの交流を通して再認識することができました。