4月18日~22日の5日間「SDGs飯プロジェクトーウクライナ料理を食べて平和を願おう」を食堂と連携して実施しました。売り上げの一部を本日、京都市を通じてキーウ市へ寄付しました。金額はささやかかもしれませんが、プロジェクト実施期間に、寄付金付きメニューを食べ、ウクライナに関心を寄せた本校生徒の平和を願う思いは届けられたかと思います。
京都市役所へ行く前に、中学生徒会・高校生徒会・図書サークル部長が集まり、校長先生にプロジェクトの報告を行いました。そして、プロジェクトを実施するにあたり春休みからメニュー開発に関わりご協力くださった食堂の方々に感謝の気持ちを述べお礼状をお渡ししました。
京都市役所前には、姉妹都市のコーナーがあり、そちらにキーウ市への献花台が設置されています。寄付金をお渡しするとともに、京都先端科学大学附属中学校高等学校の生徒・教職員の平和を願う気持ちを表現したウクライナ国旗カラーの青と黄色、そして本校を象徴する緑、京都市を表現した和柄の4色で、幸福の象徴とされる「蝶々」を折りモビールのようにつなげて献花台に置かせていただきました。
4月18日のSDGs飯プロジェクト初日に取り組みの様子を取材してくださったKBS京都の記者さんが、本日の寄付を届ける様子も取材してくださいました。この模様は、本日15時29分~30分のニュースコーナーか、17時35分~18時の「きょうとDays」にて放送予定です。