6月8日(金)、ザンビア共和国一等書記官と奥様がご来校されました。
国際コースの生徒に向けて、ザンビアに関するクイズなどを出して頂き、ザンビアに対する知識を深めることができました。
その後、生徒によるベトナムフィールドトリップで目にした格差や、ベトナムのレモングラスを使ったビジネスプランについてのプレゼンテーションが行われ、一等書記官からは「想像していたベトナムと違っていたことに対して、素直に受け入れてられているところが素晴らしい。」、レモングラスのビジネスプランに関しては
「バイクや車が輸出されていることは、有名であるが、食料に対して目を向け、輸出入に対して詳しく調べている点が素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。
その他、学校視察をはじめ、柔道部の選手との交流や、図書サークルが調査したザンビアについてのプレゼンテーションが行われました。
今後、ザンビア共和国の学校と京都学園の国際交流が期待できる大きな一歩となりました。