リサイクルの思想を啓蒙しようと始まったリサイクルアート展は今年度で7回目を迎えます。世の中がSDGs「持続可能な開発目標」を目指している中、作る責任、使う責任などリサイクルに繋がる目標も入っています。
そのリサイクルアート展2021に本校のクラブザンビアの1年生6名がエントリーしました。応募総数312作品の中から一次審査を通過した23作品が展示され、その中から、クラブザンビア「Neptune」が高校の部を越えて、一般の部 準グランプリ(2位)を受賞しました。
なお、この作品に対して、審査員からの次のようなコメントが添えられました。
『リサイクルアート全体の作品を審査したうえ、審査員全員が高校の部「クラブザンビア」のNeputuneはダイナミックで力量が高くリサイクルアートの象徴的な作品で一般の部の準グランプリに相当する作品と評価しました。』
クラブザンビアのみなさん、受賞おめでとうございます!
2021年度第7回リサイクルアート展は、2021年10月22日~24日の日程で札幌駅前通地下歩行空間「キタサンHIROBA」で開催されました。
材料:ペットボトルラベル、お菓子の紙箱、シュレッダー、新聞紙、角材、針金、電球、人感センサー