京都学園中学校の2期生が2001年に取り組み始めてから、毎年続けている日本経済新聞社の全国学生対抗円ダービーは今年第19回目ですが、今年も中高共に本校生が健闘しています。
6月末の予想値で成績が決められる1回戦では、1・2位を独占しました。
7月13日の日本経済新聞18ページおよび日経電子版で本校生の活躍が報じられました。
日本経済新聞の記事はコチラから
7月末予想の乖離との合計で決まる最終成績は、8月下旬に報じられる予定です。
1位 高校3年3組 宝田チーム
2位 高校1年2組 漆畑チーム
7位 高校3年4組 今堀チーム
8位 中学2年2組 長谷チーム
11位 高校3年4組 原チーム
電子版には、30位までが掲載され、本校チームがさらに2つ出ています。
円・ドルダービーとは・・・
5月、6月、7月末の東京外国為替市場の終値を予想し、3回を通じて相場との差が最も小さかったチームが優勝するというものです。
本校では、社会科の授業の一環として第1回目から参加しています。円・ドルダービーにおける為替相場の予想を通じて、日本の経済や世界情勢について学ぶきっかけをつくります。