図書サークルでは、「SDGs飯プロジェクト」と題して、企業さまや農家さまと連携し、食品ロスをなくす活動をしています。
そのひとつが、「SDGs飯レシピコンテスト」の企画運営です。
昨年は、「子ども食堂で子どもが元気になるレシピ」をテーマにレシピを募集し、全国から多数応募していただきました。
今回、2回目となるKUAS子ども食堂は、京都先端科学大学 太秦キャンパスにある食堂を会場に、
人文学部の太秦とんがりグループの皆さんと一緒に、子ども食堂を企画運営しました。
献立は、昨年の入賞レシピより、ライスコロッケ、ゴロゴロ野菜シチュー、かぼちゃの白玉お焼き、リンゴのシフォンケーキでした。
どれも食べ応えがあり、美味しくみな完食しました。
原材料を、規格外食材を使用するなどSDGsの視点も取り入れたメニューでした。当日は、あいにくの雨模様だったため、折り紙をして子どもたちと触れ合ったり、大学生によるキャンパスツアーに出かけたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。2024年度も子ども食堂の取り組みをします。
中高大連携したSDGs飯プロジェクトに乞うご期待です。