7月8日(月)の放課後の時間を使い、『放課後芸大』第2弾を実施いたしました。
この『放課後芸大』は、芸術の幅広い分野での魅力や考え方を体験してもらう機会として設けています。
今回は、京都芸術大学映像学科の古厩智之先生による映画製作の模擬授業に12名の生徒が参加をいたしました。
古厩智之先生は映画「PLAY」でも注目の現役の映画監督で、古厩先生の実践を踏まえながらの説明に、生徒も惹きつけられながら大変楽しんでいました。
まず始めに機材の使い方を教えてもらい、その後、グループに分かれて無声映画のシナリオを元に学校内で実際の映像機材を使用して映画の撮影をしました。
最後の発表では、同じシナリオでも演じ方や映像の撮り方の違いで変わり生徒それぞれがその違いを楽しんでいました。
進路の選択肢として、今回の経験を活かしていきましょう。
講師 古厩智之先生プロフィール
https://www.kyoto-art.ac.jp/info/teacher/detail/20177
(代表作「ホームレス中学生」「PLAY」)
古厩智之先生、鈴木一博先生ありがとうございました。
※動画撮影の様子