1月22日(水)、第1学年に向け「薬物乱用の事故防止」に関する講演会を行いました。
大麻や覚せい剤といった、違法薬物による若年層への汚染が深刻化しており、また危険ドラッグなどを使用した者による犯罪や事故が多発し、非常に深刻な問題として国もその対策に乗り出しています。
誰もが薬物汚染の危険にさらされている状況であり、警戒を緩めるような手口で騙され、手を染め、常習化へと陥ってしまう被害が年々増加している昨今、今年も実際に京都府右京警察署より岸本様にお越しいただき、現場の生の声、最近の現状などをお話いただきました。
いくつかの痛ましい事例を通じて、その危険性や怖さを考え、学ぶことができ、薬物には絶対に手を出してはいけないと言うことを再確認できました。
本日の講演会の内容をしっかりと胸に刻み、危機意識をもって日々の生活を送っていきましょう。