2020年12月15日(火)2限目スポーツアリーナにて
高校第1学年国際コースの体育の授業内で保健体育科の先生3名による研究授業が行われました。
「ニュースポーツの創造」と題して
幅広い年代層の誰もが、いくつからでも、いつまででもできる、
体力に過剰な負荷をかけることなく気軽に行える
生涯スポーツの普及に不可欠な「ニュースポーツ」を知ることから始まりました。
まずは既存のニュースポーツであるインディアカを体験しました。
インディアカは、羽根のついた特殊なボール(インディアカボール)を手で打ち合うもので
球技が不慣れな初心者であっても、恐怖心を覚えずにプレーに加わることができる
初心者に優しいスポーツです。
ほとんどの生徒が未経験者であり、はじめてのスポーツを純粋に楽しんでいる様子でした。
今後は、既存のニュースポーツを体験、調査した上で
オリジナル種目を考案するという課題に取り組んでいきます。