2月15日(月)厳粛な雰囲気の中で生徒会役員選挙が行われました。
来期の生徒会執行部として立候補したのは計9名でした。それぞれ1名ずつの推薦人による応援演説もありましたが、すべての演説者が堂々と熱の入った演説をしました。来年度の生徒会を託せる人を選ぼうと全校生徒が真剣に演説を聴いていました。すべての生徒が、一人ひとりの一票の重さを分かっているようで、全校生徒の投票が終わるまで粛々と進められました。
京都学園中学校の生徒会が発足して約1年が経ち、いろいろな場面で生徒たちが担う役割が増えました。
選挙の準備や進行も選挙管理委員会の生徒たちが行いました。
来年度の生徒会役員にも活躍を期待しています。