10月24日(月)、中学3年生は京都先端科学大学亀岡キャンパスにて「稲刈り体験」プロジェクトを行いました。 6月に実施した「田植え体験」プロジェクトの続編で、稲刈りを通じて食や農について考える機会とし、生産の喜びや食料の大切さを実感することをねらいとしています。 バイオ環境学部の先生方のご指導の下、手刈りによる稲の収穫を体験し、また脱穀やもみすりを見学させていただきました。「自分の植えた稲がこんなに立派に成長したのですね」と感慨深げに話す生徒もいました。