9月27日(金)に前期終業式を行いました。
アメリカからの留学生の挨拶から始まり、永守学園賞の発表や各部活動の結果発表、
そして、今年で5年目となる「KUASアートコンペティション」のKUASアート大賞と校長賞の受賞式が行われました。668名の応募の中から見事「KUASアート大賞」に輝いた高校1年生の野引さんは、「丸の内サディスティック(ピアノアレンジ)」で受賞し、その場でピアノの生演奏を披露してくれました。また、今年度新たに設けた「校長賞」は、中学2年生の京極さんが「炎の飛翔」という題で表現をした絵画で受賞をしました。
学校長の式辞では、高校3年生が模擬授業を行った「第29回NIE全国大会京都大会」のお話や昨日TBS「THE TIME,」の中高生ニュースに出演をした高校1年生の古田さんのお話など、この半年間で様々な部門で本気で取り組み、成果を残した生徒を称えるとともに「知性・感性・理性」についてのお話がありました。
今日で前期が終わります。
健康第一で10月1日からの後期をスタート出来るように
今一度、前期の学校生活について本気で取り組むことが出来ていたか振り返りも行いましょう。