2020年3月15日(火)、翠嵐館スポーツアリーナにて京都先端科学大学附属中学校の記念すべき第1回卒業式が挙行されました。
GN(グローバル・ナビゲーター・コース)一貫クラス38名、探究クラス15名、計53名の生徒が立派に巣立っていきました。
永守重信理事長から頂戴した祝辞には「学びを深めていく中で、自ら【考える力】を高めていってほしいということです。若い皆さんは大きな可能性をもっています。自ら何をなしたいのかを考え、努力していくことで、夢は本当のことになってくるのです」と卒業生に向けて、今後の活躍を大いに期待する思いが述べられていました。
式典終了後、食堂Café Φ(カフェ・ファイ)で行われた花束贈呈セレモニー&映像鑑賞会では、担任の先生たちにより卒業生に向けて、サプライズでオリジナルソングが贈られ、感極まって涙する生徒もいました。
会場はとても温かな空気に包まれた素晴らしい時間となりました。
卒業生の皆さん、新たなステージでますますご活躍されますことを願っています。ご卒業、誠におめでとうございました。