本日5月27日(金)に校外学習を実施しました。
今回の校外学習は、アフター・コロナを見すえて、海外観光客に向けて「京都観光案内パンフレット」を作成することが目的です。各学年2~3名で構成されているタテ割りの20グループが、京都のさまざまな施設や生活者とのコミュニケーションを通じて、地域が抱えている問題について学び、解決策を考えていきます。事前学習では、メンバーが紹介したいエリアや施設について意見を出し合い、目的地を決定しました。学校からの経路や交通費などを各グループで調べて、インタビューさせていただく施設は、生徒が職員室の電話を使ってアポイントメントを取りました。
今後は、グループで考えたことを全体で発表することで、問題点の共有をし、他のグループから意見をもらうことで、さらに学びを深めていきます。どのようなパンフレットが完成するのか?ぜひご期待ください!!