約1年間にわたるSGS学習の総仕上げとなる研究発表大会が1月7日(土)に京都学園大学太秦キャンパスで開催されました。
保護者の方にもご来場いただき、19グルーブが順番に研究内容をプレゼンテーションし、質疑応答しました。
審査員として京都学園大学の深見学部長先生、鈴木先生、井口先生にご参加いただき、生徒達は先生方の厳しい質問やご指摘に対しても懸命に応答していました。最優秀賞は「ハエトリソウの捕食」を研究したH班、優秀賞は「炭の浄化作用」を研究したQ班と「ENDLESS納豆」を研究したO班です。優秀賞を受賞した3グループは、1月25日(水)のSGH課題研究発表大会と2月5日(土)の京都私立中高理科研究発表大会でも発表をします。