2月28日(金)、京都先端科学大学附属高等学校の第4回卒業式を挙行しました。
本年は493名が本校から旅立ちました。
校歌斉唱から始まり、卒業証書授与、学校賞や外部賞の受賞者へ授与を行いました。
学校長の式辞では、本校が創立当初から掲げている
「世界で通用する人財になっていただきたい」という激励の言葉をいただきました。
そして、卒業生代表の答辞では、
3年間の学校生活をゆっくりと振り返ることができ、
様々な人への感謝の気持ちを述べているときには、涙ぐむ卒業生や教職員もいました。
その後、各クラスやコースに分かれて行った最後のホームルームでは、
クラスメイト、担任の先生と別れを惜しむように過ごしていました。
ご多忙の中、ご臨席いただきました来賓のみなさまをはじめ
関係各所から祝辞も賜りましたこと感謝申し上げます。
おかげさまで、心温まるすばらしい卒業式を行うことが出来ました。
卒業生のみなさん、保護者の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。
新しいステージでのみなさんのご活躍を祈念しております。