夏期休暇を終えて、全校生徒約1,400名が登校し学校に活気が戻ってきました。
今日から学校生活も再開です。
高校生はスポーツアリーナ、中学生は翠嵐館ホールに集合し朝礼を行いました。
まず、国際コースの「TFT KUAS」が行った、Cafe Phiφ(ファイ)とのヘルシーメニューのコラボ企画の報告から始まりました。
今年は発展途上国の給食235食分の寄付を行うことが出来ました。
続いて、今夏、全国大会をはじめ近畿大会や京都府大会、各コンクールで優秀な成績を収めた部活動の報告と表彰を行いました。
そして、国際コース2年生の生徒からは長期留学に向けた決意表明がありました。
国際コースの生徒は今月末から、イギリス・カナダに向けて7または10か月の長期留学へと順次出発していきます。
その他にも、今週末に東京で開催される「高校生ボランティアアワード」へ出場をするSDGs飯プロジェクトの代表生徒からの熱い意気込みもありました。
学校生活の再開に際し、創立100周年サイトへ寄稿をいただいた世界の舞台で活躍する卒業生のメッセージを紹介しながら
「生徒のみなさんには将来がある。自分がやるという気持ちで卒業生に続いてほしい」、「それぞれの進路や目標に向かって頑張って欲しい」という学校長のお話もありました。
残暑が厳しく暑い日が続きますので、まずは体調管理をしっかりしながら、学校中心の生活リズムを整えていきましょう.