9月29日(月)に前期終業式を行いました。
アメリカからの留学生2名の挨拶から始まり、永守学園賞の発表や各部活動の結果発表、
今週末に出発をする高校2年生の特進ADVANCEDコースのイギリス研修及び特進BASICコース・進学コースのアメリカ研修の代表生徒による決意表明がありました。
そして、創立100周年を迎えた本校教育について、本校一筋、教鞭をとられて48年の山脇先生よりお話がありました。
先生が歩まれてきた本校での歴史を京都商業時代から現在に至るまで、数学のお話はもちろん、コース編成の遷移、海外研修や部活動についてのエピソードなどもお話いただき、生徒たちによりわかりやすく約50年間の歩みを伝えてくれました。また、これからの先生の目標として、数学を”総学”にすることへの熱い想いや元気の源としてこれからも数学を教え続けていきたいという熱いお言葉もありました。
学校長の式辞では、創立100周年の式典や建学の精神を体現化している卒業生からのメッセージの紹介がありました。
今日で前期が終わります。
健康第一で10月1日からの後期をスタート出来るように
今一度、前期の学校生活について本気で取り組むことが出来ていたか振り返りも行いましょう。