5月11日(土)、2019年度京紫会総会ならびに文化講演会を行いました。 文化講演会では、ノンフィクションライターの近藤雄生先生をお招きして、 「”先が見えない”という楽しさを ~旅と吃音と、書くことと生きること~」 をテーマに、情報技術などの発達によって生き方の自由度はかつてなく上がって いるはずなのに、若い人の生き方はますます画一化しているようにも見えます。 そうした中、自らの意思で考え、動き、生きていくことの大切さや意味について お話していただきました。