毎年、中学1・2年生全員は、地球学特別プログラムで京都丹波農家宿泊体験(農村民泊)を実施しています。
今年は、「京野菜のルーツをたどる」をテーマに、11月9日(金)~10日(土)の1泊2日で、京都丹波地域
京丹波・日吉・八木の3つの地区に分かれて民泊を体験します。
農家に宿泊をさせていただき、家族の一員として農業体験や共同調理に取り組み、また京野菜の歴史や都の
発展を支えた「食」の文化を調査します。
本日6限のHRでは、全員がホールに集合し、山田教頭先生から民泊の目的と意義について話があり、続いて
竹村中学主任から、民泊で守るべきことや行程・持ち物についての話がありました。