6月12日(水)6限目、
カナダ研修旅行を終えたばかりの3年生全員に向けて
佐々井校長先生より進路講話が実施されました。
「高校生になるということ」というタイトルから話を切り出された校長先生は、
先日終えたばかりのカナダ研修旅行の写真を交えながら
10年後の自分に向かって 今 何をやらなくてはいけないのか、
「いつかプロ!今、本気」とはどういうことなのか、
いま世界の舞台で活躍されている卒業生の方々の話から
今、やりきることが10年後の自分をつくるのだと話してくださいました。
佐々井校長先生の熱のこもった話を聞くことで
今、本気でやることがいかに10年後の自分につながっているかを実感したことと思います。
まずは3週間後に迫った定期試験に向けてやる気に火がついた様子の3年生。
中学校生活もカウントダウンが始まっています。
自分には何が向いているのか、何に成りたいのか、何を極めたいのかを
考え始めるきっかけとなる進路講話だったと思います。