5月1日(木)に「大阪・関西万博2025」の東ゲート正面入口前にあるポップアップステージ東外にて
国際コース2年生がオランダの高校(SSGN)と3か月間にわたりコラボレーションを行った集大成として、共同制作をした作品が1日限定で展示されました。
この作品は、「Shady Linen」──テキスタイルの廃棄物を意味ある作品へと変えるアートプロジェクトとして行ったもので、古いシーツが埋立地に捨てられるのではなくアートに生まれ変わったら?をテーマに、オランダの高校生とオンラインで打ち合わせを重ね、5つのグループに分かれ作品を制作しました。
午後からは、P-Artのオランダ人アーティストグループによるダンスパフォーマンス、アートショー、ライブペインティングの背景として展示されました。
尚、作品はオランダに持ち帰られ、8月に国際ドローイング協会で開催される展覧会で展示されます。
また、「大阪・関西万博2025」のオランダパビリオンでは、8月中の毎週末にプロジェクト全体のドキュメンタリーが上映され、一般の方々にも今回の取り組みや作品をご覧いただける予定です。
ぜひ万博に行かれるご予定がある方は、オランダパビリオンにもお立ち寄りいただきご覧いただけますと幸いです。
*万博での展示風景や制作までの過程を撮影した写真の一部をご紹介!