1月13日13:00、奈良女子大学記念館講堂にて、「被災地は今~復興の現状と課題を知る~シンポジウム」が開催されました。
産経新聞東北総局記者による基調講演、宮城県女川町の高校生からのメッセージに続いて、本校国際コースの参加生徒(3年3名、1年5名)による発表を行いました。
3年生は、留学経験を踏まえ、海外は日本の震災をどう発表したか、また日本は海外に向けてどのような報道をしたかをまとめ、1年生はこれから留学するに際し、どのようなアクションができるかを提案しました。
その後は、奈良県の中学高校生を交えての意見交換と意見発表が行われたましたが、奈良県外から唯一参加した本校生のプレゼンは高く評価されました。生徒た ちは、年末から年始にかけてこのプレゼンの準備に勤しみました。シンポの模様は翌日の産経新聞で報道され、反響を呼んでいます。
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