JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020で特別学校賞を受賞しました。
社会科の廣藤先生が中学部の担任に就いた2001年から
本格的にエッセイコンテストへの取り組みが始まりました。
初めて参加したその年から毎年学校賞を受賞し、
2005年から今まで毎年、特別学校賞を連続で受賞しています。
生徒たちは、学生である自分たちは国際問題を解決するための力にはなれないと思いがちです。
しかし廣藤先生は、国際問題を知って現状を認識し、
知らない人に伝えることが大切な取り組みであると生徒たちにご指導されています。
意思表示を発信することは、誰にでもできることであり、今後も続けてほしいと願っています。
昨年、WFP(世界食糧計画)がノーベル賞を受賞しました。
本校は、レッドカップキャンペーンへの参加やおにぎりアクションへの参加を実施しています。
国際問題について作文を書くことで伝えることは、より大きな取り組みに繋がっています。
廣藤先生は、長年、より大きな取り組みに関連性をもって取り組んできました。
生徒たちは、作文を書くことで国際問題の解決に取り組んでいます。