京都芸術大学から情報デザイン イラストレーションコースの「とんぼせんせい」(イラストレーター)の特別授業があり、本校の芸術系大学希望者15名が参加しました。先ずは与えられたモナリザの写真を見て、マジック1本でモナリザを下書きなく一本書き、利き手の反対の手で描く、からスタートしました。最後は熊をモチーフに本の表紙をマジックで描くというような授業内容でした。
上手く描くだけではなく、味のある線やテーマによって描き方を変えるなど、イラストレーターの目線でデザインの生み出し方など、普段聞く事のできないような話も聞かせて頂きました。
今回のような授業形式で総合型入試は行われるということで、積極的な発言や作品について自分の意見が言えることが大切であるという事を学ばせていただきました。