6月2日(月)の放課後の時間を使い、今年度も『放課後芸大』を行いました。
この『放課後芸大』は、芸術の幅広い分野での魅力や考え方を体験してもらう機会として設けています。
今回は、京都芸術大学美術工芸学科 写真・映像コースの大河原光先生と髙橋耕平先生による模擬授業に17名の生徒が参加をしました。
実際の撮影に使用する機材を使用し、撮影はそれぞれのスマートフォンで行い生徒がそれぞれ自分のアー写を撮影しました。
光の使い方で絵画的な表現の写真が撮れることや写真家が見てるポイント、影がどこに出来るかなどを実践を通して学ぶことが出来ました。
講座の最後には、生徒自身が選ぶアー写を発表し、先生方からコメントもいただきました。
参加した生徒たちは、光と影の使い方やポーズ、アングルについていつもよりも撮影することを楽しめたようです。
進路の選択肢として、今回の経験を活かしていきましょう。
大河原先生、髙橋先生ありがとうございました。
講師 プロフィール
・大河原光先生(写真家・京都芸術大学 専任講師)
https://okawarahikari.com/
・髙橋耕平先生(美術家・京都芸術大学 准教授)
https://www.takahashi-kohei.jp/