「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から、リサイクルアート展が始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込むことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。
主催するリサイクルアート展実行委員会は、特別協賛している「株式会社マテック・マテックグループ」が、行政・学校・企業などと協力して運営している組織です。リサイクルをテーマとしたアートイベントを通じて、循環型社会の重要性を啓発することを目的としています。
本校芸術科教諭の米田実先生が指導されている本校生の自主活動組織『クラブザンビア』がリサイクルアート展2021に応募され、高校の部14作品の中から『Neptune』と言う作品が見事に一次審査を通過しました。来月10月22日~24日の3日間開催予定のリサイクルアート展2021・北海道札幌駅地下歩行空間キタサンHIROBAに展示されることが決まりました。最終審査は展示中の10月23日となります。