8月23日(土)・24日(日)に、新宿住友ビル三角広場で行われた「高校生ボランティア・アワード全国大会」にて、「SDGs飯プロジェクト」の生徒がブース発表を行いました。
昨年度に引き続き、図書サークル・パソコン部・家庭科同好会・美術部の4つの部活動が一緒に「SDGs飯プロジェクト」のチームを結成し、今年は、「規格外京野菜の金時人参をもちいた『蒸しパンの開発と地域連携をした町おこしの取り組み』」について発表しました。
また、昨年度よりもパワーアップし、金時人参を使ったレシピを紹介するガチャガチャイベント企画をしたり、インパクトを与えるためにニンジンのかぶりものを準備したりと楽しみながら取り組みを説明することが出来ました。
全国から88校集まった本大会では、他校の発表も面白く興味深いものばかりで、なにより生徒さんたちの熱量に圧倒され良い刺激をもらうことも出来ました。
今秋には、本格的に規格外京野菜の金時人参を活用したイベントを展開予定です。
SDGs飯プロジェクトを支えてくださっている皆さまのおかげで活動の幅がどんどん広がっています。皆さまのご尽力に感謝です。
また、ボランティアアワード東京大会の特別ゲストのテツ&トモさんのオフィシャルFacebookのページにもご紹介いただきました。
テツ&トモさんのオフィシャルFacebook
*「高校生ボランティア・アワード」
風に立つライオン基金が主催となって、2016年より、日々地道な奉仕活動を実践する高校生たちの“発表・交流の場”として全国大会が開催されています。本校は、書類・オンライン発表審査を経てブース発表の88校の1つに選ばれました。
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