8月6日(火)・7日(水)に、新宿住友ビル三角広場で行われた「高校生ボランティア・アワード全国大会」にて、SDGs飯プロジェクトの生徒がブース発表を行いました。
「高校生ボランティア・アワード」は、風に立つライオン基金が主催となって、2016年より、日々地道な奉仕活動を実践する高校生たちの“発表・交流の場”として全国大会が開催されています。
本校は、全国より152校のエントリーがあった中、書類・オンライン発表審査を経て88校の1つに選ばれました。
今回、嵐電嵐山駅にて取り組んだ、平安時代に食された「けずり氷」の再現と規格外野菜を活用した「ベジ氷」の販売イベントの概要について、シロップの瓶を見せて説明したり、美術部によって描かれたけずり氷カード15種類を、NFC(Near Field Communication)カード(近距離無線通信)を用いて「デジタルくじ」ができたりするということをブース発表の中で行いました。
他校の取り組みも大変、興味深く、今後の活動におけるヒントをたくさん得る機会になりました。
プロジェクトは今後も進めていきます。どのような活動を通じて、地域や企業と交流を深めるか、ご期待ください!
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