6月14日(水)、高校第2・3学年の人権学習を実施しました。
今回の人権学習は、Global Shapers Community※の方々をお招きし、
第1部では「人権とはそもそもどういったものだろう?」「人権を意識する時ってどんな時?」「若者が日本、世界で行う人権を守る具体的な仕事(障害、貧困、教育、医療)」について本校生徒2名を交えて、第2部では5組に分かれて「人権問題ケーススタディ。食の不平等を解決するプランを考えてみよう。」について生徒全員が参加しグループディスカッションを行いました。
※Global Shapers Communityとは・・・世界経済フォーラム(通称ダボス会議)によって形成された33歳以下のグローバルな若手リーダーのコミュニティ。各地でHUBと呼ばれる拠点を立ち上げて集まり、その地域における社会課題を解決するプロジェクトを行っている。2014年8月現在、全世界355拠点、3,985名のシェイパーが活動している。