令和4年3月1日(火)、翠嵐館スポーツアリーナにて京都先端科学大学附属高等学校の記念すべき第1回目の卒業式が挙行されました。
国際コース37名、特進ADVANCEDコース94名、特進BASICコース104名、進学152名の計387名の卒業生の皆さんが、本日、祝福され立派に巣立たれました。
学校長の式辞では、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一さんのお話や、卒業生と過ごした3年間について振り返り、卒業生を激励するお話がありました。
また、理事長からの祝電には「私が皆さんに申し上げたいのは、どんな人でも必ず才能と実力を持っているということです。そして、何か一つ『一番』になれるものを見つけ、夢を叶える為に、人の何倍も努力できる大人へと成長してほしいということです。(一部抜粋)」と、記念すべき第1回卒業生に対して、今後の活躍を期待する思いが述べられていました。
卒業生の皆さん
進学・就職など、新たなステージで、ますますご活躍されますことを願っています。
ご卒業、誠におめでとうございます。