12月21日(木)、京都先端科学大学太秦キャンパスにて、
健康医療学部看護学科のご協力の下、高校1・2年生の希望者16名が
看護実習体験に参加しました。また保護者5名も見学をされました。
大学生の皆さんの注射技術演習などを見学した後、生徒たちは
シミュレーション人形を使用して聴診器を用いた呼吸音・心音の聴診、
ペンライトを当てて瞳孔反射を観察するなどの体験をさせていただきました。
看護実習体験終了後、希望者は助産師や保健師について話を伺うこともできました。
生徒たちは実習体験を通して、看護学科で学ぶ具体的なイメージができたと思います。
今後の進路を考える上で、一人ひとりにとって貴重な経験となりました。
このような機会を与えていただいた看護学科の先生方、ありがとうございました。