このたび徳島市で開催された日本新聞協会主催の「第19回NIE(教育に新聞を)全国大会」にて、本校国語科教諭の伊吹侑希子先生が、「和食」のユネスコ無形文遺産登録に関する新聞記事を使い、和食の定義を教える家庭科との連携した授業の報告を行ない、注目されました。
このことは、8月2日(土)京都新聞朝刊に取り上げられました。伊吹先生は、平成27年3月28・29日に本校で開催される「第13回NIE研究発表大会」の準備を中心になって進めておられ、その実践がたびたび新聞で紹介されています。
今回の大会には、伊吹先生のほかにも本校の教員2名が参加し、新聞の記事を利用した全国の学校の教員の工夫した取り組みに耳を傾け、来年の本校での大会の準備のために心を新たにしました。