11月6日・13日と2回にわたり、京都先端科学大学との高大連携授業として 人文学部教授 山本淳子先生よりご講義していただきました。 この学びをふまえて、『源氏物語』のさまざまな訳者による情景描写と人物描写を比較し、 表現の違いについて考察したことをグループ発表しました。 限られた時間ではありましたが、平安時代より読み継がれてきた『源氏物語』の世界観に 触れることができました。