11月19日(土)中学校1年生を対象に京都府人権啓発推進室を通じて、人権学習を実施しました。京都府人権啓発イメージソングとして作られた「世界がひとつの家族のように」の作詞家、鮎川めぐみさんによるトークと紙芝居「アカショウビン」、ミュージックアンサンブルVIVOさんによるミニコンサートを行っていただきました。最後に、鮎川さんの手話のレクチャーを受けた後、みんなで「世界がひとつの家族のように」を聴きました。人権は難しいものではなく、一人ひとりにとって身近なものとしてとらえてほしいというメッセージに、今回の学習を通して、日々の暮らしや世の中の出来事にも広げて考え、自分の幸せと同じように人の幸せも大切にする行動を、これまで以上にとっていって欲しいと願います。