日本経済新聞が主催する「第14回円・ドルダービー全国学生対抗戦」で本校の中高生が上位入賞を果たしました。
2012年度(第12回)、2013年度(第13回)と2連覇を達成し、本年度は3連覇が期待されましたが、惜しくも3連覇はできませんでした。
しかし、上位30位までに、本校の生徒が12チーム入賞するということは、他校にはない偉業と言えます。
円・ドルダービーとは、5、6、7月末の東京外国為替市場の終値を予想し、3回を通じて相場との差が最も小さかったチームが優勝するというものです。
本校では、社会科の授業の一環として第1回目から参加しています。円・ドルダービーにおける為替相場の予想を通じて、日本の経済や世界情勢について学ぶきっかけをつくります。
8月30日付 日本経済新聞電子版「第14回学生対抗円ダービー」に関する記事は こちら をご覧ください。