12月22日(日)午前9時から午後3時30分まで、京都府立洛北高等学校を会場として、「洛北数学探究チャレンジ」が開催されました。
出願資格は、中学生および高校生で、同一学校の生徒2~4名のチームでの参加となっています。
本校から、高校2年が3チーム9名、高校1年が1チーム4名の計13名が参加しました。
まず午前9時から模擬授業と出題があり、その題材をもとに午前中に各グループでディスカッションします。
午後はディスカッションした内容をまとめて発表します。
結果、高校2年三田、和田、井上さんのグループが見事 優秀賞 の栄冠に輝きました。
会場校の洛北高校、加えて他の学校も参加する中で、よく努力し、実力を発揮しました。
受賞した生徒たちは、12月23日(月)から25日(水)まで今年最後の冬期講習を受講中ですが、この受賞は今後の大きな励みとなることでしょう。
次は、1月13日(月・祝)に実施される「日本数学オリンピック地方予選」です。この「チャレンジ」に参加したほとんどの生徒がオリンピックも受験します。
ぜひ予選を突破できるよう、がんばって下さい。