7月15日(土)中学校1年生を対象に京都府人権啓発推進室を通じて、人権学習を実施しました。京都府人権啓発イメージソングとして作られた「世界がひとつの家族のように」の作詞家、鮎川めぐみさんによるトークと紙芝居「アカショウビン」、ボーカルのMAKOTOさん、ギターの北脇久士さんによるミニコンサートを行っていただきました。MAKOTOさんからは、ご自身の経験を通して、生きていくためのアイデンティティもお話しいただきました。最後に、鮎川さんの手話のレクチャーを受けた後、みんなで「世界がひとつの家族のように」を歌いました。中西副校長からは、「歌の持つ力は命を宿し、心に素直に入ってきます。今回の学習を通して、友人との日々声掛けやコミュニケーションを、これまで以上に大切にしてください。」と、メッセージがありました。