17日の放課後、3年2組の教室。 15人の生徒たちが問題とにらめっこ。 何度も何度も問題を読んで、何やら書いてみる。そして、じーっと考える。 高校の山脇教頭による上級者向けの数学講座『超数学』の授業が始まりました。 問題を考える生徒の姿は真剣そのもの。 解説が始まると、「あーそうか」「なるほど」という声と共に、それまで張りつめていた空気が納得と同時に、和やかな雰囲気になりました。 第1回は数学パズル(文章編)でしたが、講座終了後には「もっと問題をやりたい!」という声もありました。