5月1日(火)5限目、中高全校一斉に同じテーマ性のもとで世界一大きな授業を実施しました。
「世界一大きな授業」とは、世界が抱える課題や現状(紛争や貧困など)に目を向け、教育の大切さを見つめ直すという世界規模のイベントです。
「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003年からスタートし、2008年には全世界で885万人が参加、ギネスブックにも登録された取り組みです。
これまで京都学園では、教育協力NGOネットワーク(JNNE)から送られてくる教材をもとに授業を組み立ててきましたが、2015年度からは本校オリジナルのものを準備しています。
「世界一大きな授業」は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)を牽引する本校にとって欠かせないカリキュラムの一つでもあります。
世界一大きな授業のサイトはコチラ(本校の取り組みも掲載されています。)