5月27日定期試験最終日に、試験終了後、探究学習「KUAS京都学Days」の準備を進めました。フィールドワークを2日間の日程で行うため、各グループで設定されたテーマや行き先について教員から書かれたアドバイスをもとに再考し行動プランを練りました。
そのあと事前学習として、50分間という限られた時間ではありますが、フィールドワークを数多く実践されている京都先端科学大学人文学部 民俗学専攻の木場先生・渡部先生・手塚先生よりフィールドワークの手法について事例を挙げながら説明していただきました。また4回生の学生さんからも大学での取り組みについて学生目線で語っていただき、フィールドワークをどのように進めていけばよいのか具体的なイメージができました。「フィールドワーク」を行う上で、「歩く」「見る」「聞く」「やってみる」の4つのキーワードをもとに充実した2日間になるよう、準備を進めていきます。
*高大連携特別講座は、感染症対策のためZOOMを用いてリアルタイム配信にて、各ホームルーム教室のプロジェクターに投影して拝聴しました。