4月21日(土)、深泥池(みどろがいけ)にて、中学1年生全員を対象に地球学フィールドワーク
「深泥池見学会」を実施しました。
現地では、深泥池自然観察会の成田先生に、深泥池の成り立ちや特徴、水辺に住む動植物、
池に浮かぶ高層湿原である「浮島」などについて説明していただきました。
深泥池には、1万年前の氷河時代からの生き残りである「ミツガシワ」が一輪花を咲かせていました。
このほかにも、「ショウブ」「タヌキモ」「イトトンボ」などを目にして生徒たちは目を輝かせていました。
また生徒たちはのみならず、一緒に参加された11名の保護者の皆様も成田先生の話に熱心にメモを取っていらっしゃいました。