3月8日(火)これまでの地球学の学びの集大成となるプレゼンテーション大会を開催しました。京都学園中学校の学びの中でプレゼンテーションを行う目的は、将来たくさんの人の前に立ち堂々と自分の意見を言うことができる力を養うことです。また、人前で意見を言うには、確かな情報と分かりやすい話の構成、独自の発想、そして聞き手を惹きつける魅力的な語り方が必要になります。それらを網羅するには、物事をよく調べ、よく考え、整理していなければなりません。つまり、プレゼンテーションに対して真剣に取り組めば取り組むほど、「学ぶ力」が自然と養われていくのです。
当日は、生徒会が司会進行を務め、生徒たちの手によって作られた大会となりました。学年毎の予選大会で選ばれ、この本戦で発表した代表生徒はそれぞれに堂々としたプレゼンテーションでした。立派でした。